< 当特別展は終了しました >


 50数年前から、アメリカ・ロシア(旧ソ連)が競い合った宇宙開発。その後の日本を含む開発国によって打ち上げられたロケットの一部や破壊された衛星の破片などが「スペースデブリ」(宇宙ゴミ)である。これらが地球の衛星軌道上を猛スピードで周回し、その数は10センチ以上のもので16,000個、小さなものを含めると数百万とも数千万ともいわれ、宇宙開発の脅威となっています。

 特別展ではスペースデブリの、実態や脅威、対策、各国の取り組みと小惑星について、パネルや映像を通してわかりやすく紹介します。


   
スペースデブリ
衝突実験装置


実験装置を使ってデブリの
衝突イメージを実演。



2013年2月、ロシアに
落下した「いん石」

衝撃波と共に落下する
映像が話題となった
「いん石」の一部を公開。




見学には入館料が必要です。

大人(高校生以上):500円、小人(小中学生):300円

ご来館をスタッフ一同お待ちしております。





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Yoichi Space Museum